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Q01.
函館商店に掛けで販売した商品の一部に品質不良があり、4,000円の値引きを行った。
借方
貸方
(1)
売上
4,000
/
売掛金
4,000
(2)
売掛金
4,000
/
売上
4,000
Q02.
前期に生じた売掛金200,000円が得意先の倒産により回収できなくなったため、貸倒れとして処理する。
なお、貸倒れ引当金の残額は180,000円である。
借方
貸方
(1)
貸倒引当金
180,000
貸倒損失
20,000
/
売掛金
200,000
(2)
売掛金
200,000
/
貸倒引当金
180,000
貸倒損失
20,000
Q03.
植田商店から商品1,000,000円を仕入れ、代金のうち800,000円については、同店宛の約束手形を振り出し、残額については、かねてから売掛金のある得意先東京商店あての為替手形を同店の引受けを得て振り出した。
借方
貸方
(1)
受取手形
800,000
買掛金
200,000
/
仕入
1,000,000
(2)
支払手形
800,000
買掛金
200,000
/
仕入
1,000,000
(3)
仕入
1,000,000
/
受取手形
800,000
買掛金
200,000
(4)
仕入
1,000,000
/
支払手形
800,000
買掛金
200,000
Q04.
商品80,000円を販売し、代金のうち半額は現金で受け取り、残額は掛けとした。
借方
貸方
(1)
売上
80,000
/
現金
40,000
売掛金
40,000
(2)
現金
40,000
売掛金
40,000
/
売上
80,000
Q05.
売買目的有価証券400,000円は、三宅商事株式会社の株(1,000株、1株400円で購入)である。時価が、1株あたり380円に下落したので評価替えを行う。
借方
貸方
(1)
売買目的有価証券
20,000
/
有価証券評価損
20,000
(2)
有価証券評価損
20,000
/
売買目的有価証券
20,000