第46回 経済・社会ニュース時事理解度診断テスト
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01
日本の人口は6年連続で減少し、本格的に人口減少社会へ突入しています。そして、少子高齢化も進展しています。65歳以上の高齢人口は、14歳以下の人口のおよそ何倍になっているでしょうか。
(1)約2倍
(2)約3倍
(3)約4倍
02
今夏のボーナスは前年より微増のようですが、その使い道で最も多かったものは。
(1)レジャー・旅行
(2)耐久消費財の購入
(3)預貯金
03
日本人の価値観も多様化している現代ですが、「夫が外で働き、妻が家を守る」ことが理想の家庭と思う人の割合が年々減少し、今、全国平均で44%になっています。「夫は外、妻は家」を理想と思う人が最も高かった都道府県は。
(1)東京
(2)奈良
(3)高知
04
結婚している男女が第2子以降の出産をためらう「第2子の壁」があるとされていますが、「第2子の壁」を感じる理由で最も多かったのは。
(1)自身や配偶者の年齢的理由
(2)1人目の子育てで手いっぱい
(3)経済的理由
05
政府は「2020年に指導的地位に占める女性の割合を30%に」を掲げています。今春の統一地方選で議席を得た全議員のうち、男女いずれが多かったでしょうか。
(1)男性議員
(2)女性議員
(3)男女ほぼ同じ
06
産油国の勢力図が変わったとされる2014年。昨年、原油生産高で首位となった国は。
(1)ロシア
(2)アメリカ
(3)サウジアラビア
07
個々の労働者と事業主の紛争を、裁判に持ち込まず紛争当事者間で自主的かつ迅速な解決を図る「個別労働紛争処理制度」ですが、7年連続で100万件を超えています。このうち、民事上の個別労働紛争に関するもので相談内容で最も多かったものは。
(1)解雇
(2)いじめ・嫌がらせ
(3)自己都合退職
08
インターネットやスマートフォンが日常生活に浸透し、中学生も自在に操ることができる時代ともなりました。4割の中学生がネットで買い物をしたことがあるとしています。中学生がネット購入したもので最も多かったのは。
(1)ゲーム類
(2)書籍類
(3)服などのファッショングッズ
09
今年5月に空き家対策基本法が完全施行されたが、空き家の増加は深刻な問題です。18年後の2033年には全国の空き家件数の割合はどの位になると予測されているでしょうか。
(1)7戸に1戸の割合
(2)5戸に1戸の割合
(3)3戸に1戸の割合
10
労働力人口減少を補ううえでは、女性・高齢者の働き手が欠かせません。65歳超の就業している割合は。
(1)20.7%
(2)40.7%
(3)60.7%
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